この記事では、ウェブデザイン技能検定について詳しく解説します。

ウェブデザイン技能検定とは

国家が制定した技能検定の一つで、特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が年数回実施しています。

実技試験と学科試験で構成されており、ウェブデザインに関する知識、技能、実務能力を見るものとなっています。合格者には合格証書が発行されます。3級から1級までの3段階があり、それぞれ受験資格が異なります。

一番下の3級はウェブの作成や運営に関わっている・関わりたい人なら誰でも受験できます。2級は、3級合格者、大学や短大、専門学校、職業高校などを卒業している、2年以上の実務経験者のうち1つを満たしていることが受験資格となります。

1級では実技試験と学科試験で受験資格が変わってきます。学科試験は2級合格かつその後2年以上の実務経験者、または7年以上の実務経験者、または大学や短大、専門学校、職業高校などを卒業後既定の年数の実務経験者のいずれかを満たしている人が対象です。実技試験は1級の実技試験合格者のみが対象です。

ウェブデザイン技能検定を受けるメリット

ウェブデザイン技能検定は、ウェブデザイナーにとって必須ではありません。この検定を受けずに活躍しているプロのウェブデザイナーもたくさんいます。しかし、形のある証明書を取っておくのは、未経験からウェブデザイナーに転職するときなどには、自分が持つスキルや意欲をアピールする助けとなるでしょう。とは言え、ウェブデザイナーの仕事は実務経験が大きく影響しますので、検定を取った後も実践に励みましょう。